与えられた愛にケチを付ける

三島
毒親相談.com
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相談者さんの中には、ご自分が期待した回答じゃないと
「でも!」
「だって!」
と、自己正当化して聞く耳を持たず、自己憐憫にひたる方もいます。(でもでもだって病)
私の言葉をどう受け取るかはご本人の選択しだいですが、もしかすると、否定的に受けとめているのかもしれません。
人に相談する際の基本的な心構えとして、相手から教わろうとする謙虚な気持ちが大事ではないでしょうか。
都合の悪いことを指摘された時は、エゴで反応するのではなく、「私が相手にそう言わせたんだな」と謙虚に受けとめる。
もしくは、「本気で私のことを考えてくれている」と感謝の気持ちで受けとめることが、自分を幸せにする行動だと思います♪
アドバイスの全部に納得しなくても、ほんの一部でもいいですから「感謝できるポイント」を見つけてみてはいかがでしょうか。
私のコーチングでは必ずメモを取ってもらいます。その時に納得できなくても、時間が経ってから気づくこともありますよ。
攻撃的でプライドが高い人は逆ギレしたり、食って掛かることもありますが、私の言葉を「愛」と受け取るか、「エゴ」と受け取るかはご本人の自由です。
素直に愛を受け取れない “でもでもだって病”
与えられた愛を素直に受け取れないのが、”でもでもだって病” の特徴でしょう。
「こういう愛がほしい!」
「これ以外の愛はいらん!」
と、自分で「条件付きの愛しか受け取らない」と決めているんですよね。
そうなると、受け取れる「愛」も少なくなるので、欠乏感は癒されないでしょう。
与えられた「愛」にケチをつけて、自ら拒絶しておきながら
「だれも私を愛してくれない」
「私かわいそう」
などと、自己憐憫にひたっているうちは「幸せ」に気づけないと私は思います。
もったいない生き方ですよ~。
自己憐憫は「姿を変えた攻撃性」ですからね。
自分を責めているようで周囲を責める「他責思考」です。
人は、心が成長すると、心の傷も癒えます。
「自己憐憫」に浸っていると成長できないので、心も癒えません。
さまざまな「愛」のカタチ
「愛」にはさまざまなカタチがあります。
自分が思うような「愛」のカタチでなかったとしても、一度受け入れてみると、何かが変わるかもしれませんよ☆
何を隠そう、今はこうして偉そうにしゃべっている私も、そのような「反抗期」を経て、これまで成長して来ました^^
誰だって成長はできます。
お金も時間もかかりません。
「自分の反応の仕方」を変えればいいだけです。
私のコーチングでは、年代によってブロック解除するエゴに違いがありますが、多くの20代の方が「プライド」を解除して、スッキリなさっています^^
素直に「認めたくない自分」と向き合える人ほど、幸せになれますよ♪