私の想い

コーチングセラピー間眠 三島恵実
・意識の成長と目覚めのコーチ
・レイキヒーラー/ティーチャー(伝授可)
以前、静岡県三島市に住んでいました(^^)
これまでご相談いただいた方のほとんどが
「本当の自分でありたい」と願いながら
無意識では「本当の自分」を拒絶している
ことに気づきました。
私の言う「本当の自分」とは、
[理想の自分]と[現実の自分]を受け容れて
統合された「等身大の自分」です。
「等身大」=「ありのままの自分」を
認められると「絶対的な安心感」を感じられます。
もっと自分に思いやりを持ちましょう!
「本当の自分では愛されない」
「こんなこと思ってはいけない」
「こんなこと考えてはいけない」
「健康でなければならない」
「問題があってはいけない」などと
自己否定していませんか?
「あらゆる自分」をごまかさず
ひとつひとつ認めて受け容れる
「自己共感」と「自己受容」こそ
ラクに生きるポイントですよ。
人から「愛」をもらうために
自分への裏切りを続けますか?
「あなたが愛そのもの」だと
思い出しましょうね!
私が実践する「スピリチュアル」とは
現実(=幻想)を良くするのではなく
目覚めて生きることが目的ですよ♪
自己紹介
私は、人の気持ちが分かり過ぎるエンパス(共感体質)です。
人の気持ちが分からない「発達障害の父と自己愛性人格障害の母」から虐待を受けて育ちました。
両親の口から「ありがとう」と「ごめんなさい」を聞いたことがありません。
両親は私を大切に扱わないくせに、自分達が大切に扱われないと怒りをまき散らすため、「この人達は頭がおかしい」とずっと思っていました。ここには書けないことが、たくさんあります。
10歳頃には虐待の世代間連鎖に気づいていたので、「自分の問題を解決するまでは結婚しない」と決断しており、「生きるとはどういうことか」と人生を哲学的に考えていました。
学校の先生が驚くほど、洞察力と感受性が鋭かったです。高校と大学時代に、大手新聞社で私の投稿が採用された際も、新聞社の編集長から感性の鋭さを褒めていただきました。
20代でうつ病になり、自殺未遂を繰り返して野村證券を退職。(金融機関はうつ病が多い)
セラピーに通い始めて自己理解を深めると、「愛情不足」だけではなく、エゴ(思い込み)で自分を縛り付けていたことが病気の原因と気づき、その後うつ病を克服。
さまざまな苦しい体験が続く中で
必要なときに必要なことが起こる
気づくと癒える 学ぶと解放される
と、ハイヤーセルフからメッセージを得ながら成長を続けて…
2014年「これで良かった。充分だ」という内なる声と共に、圧倒的な満ち足りた感覚・至福感が湧き上がる体験をしました。
それ以降、「人生の仕組み」をより深く理解できるようになり、両親についても「この人たちを親に選んで良かった」と思えるほど意識が変わったのです。
「私えらい!よくぞ選んだ!人生ってこういう仕組みなのね」と、自分で自分を褒めましたから。親ガチャで言えば大当たりです。人生は完ぺきに仕組まれていると確信しました。
私にとって両親は目覚めを助けてくれる協力者です。
といっても、いま親子問題で苦しんでいる方は、しっかり親を恨んでくださいね。親を恨んで恨んで恨み切ると、自立できます。私もそういったプロセスを歩んで来ました。
ちなみに、私は「もがき続ける普通の人」で、目覚めた人ではありません。私も成長を続けている途中ですよ。
ところで、「スピリチュアルを学んでいる」と言いつつ、情報を消費して現実逃避しているだけの人もいますが、あなたはどうですか?
情報収集だけですか?
それとも
生き方に落とし込みましたか?
体験を通して「気づき」を得ることがスピリチュアルです。良い人になったり、現実を変えたり、イヤな体験がなくなることがスピリチュアルではないですよ。
たましいは無難な人生を望んでいません。
本来、スピリチュアルな使命とは「命が喜ぶ体験」をすること。誰かから与えられるものではないのです。
「命が喜ぶ体験」
自分の命を自分で磨く
自分の命を自分で愛する
自分の命を自分で育てる
「スピリチュアルを信じない」と仰る方もいますが、信じる信じないに関わらず、影響を受けています。「引力の法則」を信じなくても、引力から逃れられないのと同じです^^
セッションでは、エンパスの直観(本質を見抜く力)、ヒーリング能力を使って、癒やしと統合(自己信頼・全体性の回復)をサポートします♪
【資格(一部のみ記載)】
◆インナーチャイルドセラピー
◆光の言葉セラピー
◆フォーチュンカウンセラー
◆レイキティーチャー
◆(心理療法)交流分析士





カウンセリングの原点
大学時代の家庭教師のアルバイトが、カウンセリングの原点だと思います。生徒さんの悩みに向き合っていると、2時間のはずが6時間経過したことも何度かありました。
今にしてみれば「ご迷惑だっただろうなぁ」と思いますが、生徒さんの「勉強に身が入らない原因」を先に解消しないと、いくら家庭教師を雇ったところで意味が無いと思っていたんです。
そういった事情は、保護者の方にもお伝えしていました。(いま思い出しましたが、私も高校時代にお世話になった家庭教師の先生に、悩みを聞いてもらってましたねぇ)
バイト代は2時間分しかいただけないので、友人からは「マクド以下の時給になる」と冗談を言われましたが、私としては「お金」よりも「生徒さんのやる気」のほうが大事でした。
というか、当時はそこまで深く考えておらず、ただ目の前のことに必死だったと思います。
ちなみに、生徒さんの勉強したくない理由は、「自分は引っ越したくないのに、親の転勤で転校しないといけない」とか、「他に夢があるから、大学に行きたいと強く思わない」などでした。
これは今やっているカウンセリングでも同じです。子供でも大人でも行動しない理由が必ずありますから、真摯に向き合って、一つずつ解決していければと思います。
ただし、皆さまは自分の力で人生を決定できる大人です。「子供の立場」を卒業して自分の人生に責任を持つ意識にならないと、自由に生きられないことをご理解くださいね。
「人生のしくみ」から言うと、たくさん傷ついて、たくさん成長する人のほうが、早く自己実現できるんですよ~。人生は「捉え方」しだいで、なんとでもなります!
推薦図書
良書を読むことでも気づきは得られます。今後少しずつリストを増やす予定です。情報過多な人もいますが、身銭を切って良書で勉強なさることをお勧めします。
◆親子関係・人間関係
交流分析/杉田峰康教授のご著書がおススメ
◆エゴに気づいて意識を変える
ニュー・アース ~意識が変わる 世界が変わる/エックハルト・トール
◆怒りのコントロールでお悩みの方に
なぜ、「怒る」のをやめられないのか~「怒り恐怖症」と受動的攻撃/片田珠美