アセンション/目醒めの期限は並木良和さんが決めた?
相変わらず、並木良和さんのyoutube《チヒロなう》のコメント欄が大荒れですので、本日も取り上げます。
「アセンションに期限があるのはおかしい」というコメントがありました。(他のスピリチュアリストの動画でも同様の意見を見たことがあります)
いろいろと誤解があるようですが、目醒めを覚悟する期限を決めたのは並木良和さんではありません。
以下の講演会ビデオをご覧になれば、詳細がお分かりになると思います。(再生ボタンを押すと該当箇所から始まります)
期限があるのは「地球のサイクル(地球の歳差運動)」が理由で、26000年のなかで「13000年の眠り」と「13000年の目覚め」のサイクルがあるそうです。
地球の歳差運動
コマが首を振るように約25800年かけて自転軸が回る。
(出典:Wikipedia)
地球とは速さや密度が違うだけで、宇宙にも”時間”のような「流れ」は存在します。並木さんいわく、朝に昇った太陽が夕方になれば沈むのと同じこと。
2017年に開いた目醒めのゲートは、2018年から2020年の春分まで大きく開きますが、春分以降は徐々に閉じ始めて、2021年の冬至をもって完全に閉じます。
これまで地球で使ってきた周波数(エゴやネガティブな感情)を抱えたままでは目醒められないので、それらを地球に返しましょうね…ということ。
おもちゃ(地球の周波数)でまだ遊びたい子もいるかもしれませんが、今のうちにおもちゃを片付けてお迎えの準備をしないと、次にお母さんが迎えに来るのが26000年後になっちゃうよ…という話。
学校に入学したら卒業する時期が来ますよね? それと同じことです。サイクルとして決まっているだけで、それが「良いか悪いか」という話とは別なんですよ。
精神世界の法則は、信じる信じないにかかわらず、全人類が影響を受けています。引力の法則を否定しても、私たちが引力の影響から逃れられないのと同じです。
並木さんは、この貴重な情報を教えてくださっているだけなのですが、大騒ぎしている方も大勢いますねぇ…。
ちなみに、期限までに目醒めなければならないのではなく、「目醒める」と決めたらOKだそうです。
上記ビデオの中でも説明がありますが、目醒めにゴールはありませんから、期限があっても間に合いませんね。
私たちは「目醒め=統合=悟り」に向かって生きていますから、死ぬまで一生「統合」から逃れられないんですよ。
さあ、不安感を統合しましょう!
まだ”現実”に一喜一憂しますか?
私自身、現実に一喜一憂したくないので統合ワークはしていますが、あまり「目醒め」を意識していません。(自己実現という意味では意識しています)
期限の有無はどっちでもいいかな。
気にしてないです(^^♪
それもまた「スピリチュアルドラマ」と、捉えることもできますからね。
人生では良いことも悪いことも起こりません。必要なときに必要なことが起こります。
ですから、必要なときに必要なことが起こるのを、ただ体験すればいいんじゃないでしょうか。
何度も言いますが、自分で人生の設計図を決めてきていますからね~。
どんな人生であっても学びがあります。