マウンティングするママ友の心理:他人は鏡

マウンティングするママ友の心理:他人は鏡 人間関係・ママ友

以前、会社勤めしていた際に同僚から、「ママ友さんに対抗されて困る」という話を聞きました。

服装、持ち物、習い事などなど…、事あるごとに対抗心を燃やされるそうです。

マウンティングするママ友ですね。

でも・・・

その同僚も

「私の話を聞いて!」

「人より上になりたい」

というエゴが出てるんですよねぇ。

結構、我が強いところがあります。

頑固なところもありますし、自己主張も強いです。

つまり・・・

人間関係は「無意識の投影」

「鏡」の中の自分を見ているということ

人にされて嫌だなぁと思うことは、自分も同じことを他の人にやっているのかも?

同僚の話を聞いてそう感じました。

マウンティングするママ友の心理も彼女と同じです。

自分は鏡の前に立っているだけで、鏡の中の世界は、自分の内面の映し出し

他人に対して嫌なところを感じたら、自分のエゴが反応しているということ。

自分の心の中に答えはあるのです!

その「答え=エゴ」に気づくだけでも、ヒーリングされますが、エゴを統合するともっと良いでしょう。

統合の方法はこちらをご参照ください。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

誤解が無いように言っておきますが、他人も自分も悪くありません。

自分のエゴ(劣等感・承認欲求・支配欲求)が反応しているだけのこと。

「類は友を呼ぶ」と言いますが、同じエゴ同士が反応すると私は思います。

自分の中に同じエゴがあるから、腹が立つのです。

同じ土俵に乗っていることに気づきましょう。

嫌いな人から、成長の機会をもらえて感謝できますね。

私も気を付けます。

自立コーチ三島

 
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■毒親相談.com主宰 三島恵実
(うつ病・毒親サバイバー)
 
野村證券在籍中に20代でうつ病を発症。
 
自殺未遂を繰り返したのち、セラピーに通い、うつ病と毒親(父が発達障害・母が自己愛性人格障害)の問題を克服。
 
2014年「これでよかった。十分だ」という内なる声と共に、圧倒的な至福感が湧き上がる体験をする。
 
その際、「両親が成長と目覚めの協力者」という「人生のしくみ」に気づく。
 
現在、「意識の成長と目覚め」を目的として、苦しみを心の解放につなげる自立コーチングを提供中。
 
オールドソウル(輪廻転生を卒業するたましい)

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