大切なのは
どれだけたくさんのことをしたかではなく
どれだけ心をこめたかです
マザーテレサ
どれだけたくさんのことをしたかではなく
どれだけ心をこめたかです
マザーテレサ
これまで何度も書いていることですが
同じ行動をしていても
「なぜそうするのか」という動機が重要です。
親子共依存の方は、
動機を掘り下げて考えるクセをつけると
良いかもしれません。
たとえば、親の愛情を受けられなかった方は
無意識のうちに「親に愛されたい」という
幼児的受け身の願望に
振り回されていることがよくあります。
あなたはもう大人ですから
自分で自分を認めて愛すれば良いのですよ★
自分を「不幸な立場」に置くのはやめましょう。
反対に、子供に期待してあれこれ与える親は
素直な反省が必要です。
子供はあなたを満足させるための道具ではありません。
あなたの人生はあなたが努力して充実させましょう。
他人の努力を利用すると
必ず人生の後半で痛い目に遭います。
いつかは学ばされますから、
今のうちに反省して学びましょう。