私の母は自己愛性パーソナリティ障害で、子供を侮辱し、軽視しています。
昔に比べると随分良くなりましたが、私が40代、母が70代になった今も、そういったところは感じます。
常に自分が上だと思っています。
子供を下に見る親は、子供をイジメることが生きがいの人
そうしなければ、生きていられない人
心の中が怒りと憎悪に満ちている人
(次回の転生では本人がさらに苦しむことになるので)今生で学んで欲しいと思いますが…
あの世に帰ってからじゃないと、反省できないのかもしれません。
このような親を選んだのは、自分が成長したかったから。
母親が身をもって教えてくれていると思ってください。
私たちにできることは、自分の「心のあり方」に意識を向けること。
自立(エゴに気づいて健全な自己愛を育む生き方)をすること。
実は、それこそが人類に共通する「人生の目的」でもあります。
学び方は人それぞれ。
残念ですが、私の母のように「学ばない」という学び方もあります。
このような人を受容できるようになるくらい、大きな人間になることが大事です。
同じ土俵に乗っているうちは、感情が反応するでしょう。
でも、自分の方が自立してしまえば、母親のことも気にならなくなります。
感情が反応するのは、自分の中に理由があります。
その理由を一緒に探しませんか?