何を求めて相談するのか:自己愛性人格障害の特徴

何を求めて相談するのか:自己愛性人格障害の特徴自己愛性人格障害
この記事は約2分で読めます。

私のカウンセリングスタイルを加筆修正しています。

私自身、自己愛性人格障害の母との一件で、自覚が無い人を自覚させることはできないと、前々から分かってはいましたが、改めて痛感している今日この頃…。

同意や承認を求めて相談されても期待に応えられません…。

特に「自分はできている」「自分は特別」といった、”理想の世界”で生きる自己愛性人格障害は本当にお手上げです。

あの人たちは何を目的に相談してくるのでしょうか。(自立カウンセリングに同意と承認を求めて相談されても…)

いずれにせよ、自分の要求が通らないと他人を攻撃する人は、カウンセリングではなく病院の診察が必要だと思います。

私のカウンセリングは万人向けではなく、自立に効く処方箋が欲しい人向けのニッチ(すき間)産業です。傷付きやすい(と自分で思っている)方に、到底お勧めできる代物ではございません。

自己愛が強い人は自分を守るために低姿勢を装って、「私を導いてください」とか「先生に教えていただきたい」などとお世辞を言う特徴があります。

それでいて”現実のダメな自分”を指摘されると、逆ギレしまくるのがオチです(”理想の自分”とのギャップに耐えられない)。

なかには、自分を憐れんだり、受けた被害や自分の弱さを強調したり、自分を責めるフリをして「攻撃性や怒り」を表現する人もいます。

人をおだてて自分のペースに巻き込みたがるのは、自己愛性人格障害の悪い癖かつ特徴です。

私は「自分を守らない生き方」を伝えていますが、自分を守ることしか考えられない人が、私のカウンセリングで何を学ぶのでしょうか。

エゴを改める気が無いことを自ら証明しているのに、本人にその自覚がありませんからねぇ。困ったものです…。

エゴを克服するには、それなりの「痛み=成長痛」が伴いますし、避けられない「人間的成長」を避けてきた結果が「今」に表れているだけのことなのですが。

イヤなことから逃げると、一生イヤなことに支配されますから、勇気を出して「現実」と向き合いましょう。

タイトルとURLをコピーしました