”スピリチュアル”に逃げても良いこと無いよ

自立スピリチュアル

このお話は以前にもしたことがあります。

インターネットのおかげで様々な情報を簡単に仕入れることが可能になりました。

その弊害と言って良いのか分かりませんが…

ネットの”スピリチュアル情報”を鵜呑みにしている方がチラホラいらっしゃいます。

しかもそのような方は、自分に都合の良い情報だけを選り好みしがちです。

なぜそうなるかと言うと、嫌なことから逃げているから。

現実から逃げて”スピリチュアル”にしがみついているのです。

知識だけはやたら豊富で一丁前なことをおっしゃってくれるのですが…

実際に自分が体験を通して得た学びではないので、だたの付け焼き刃の知識。

さらに、現実逃避者がハマる”スピリチュアル情報”は、物質的価値観や得することに偏っている傾向を感じます。

あなたが夢中になっている”スピリチュアル”って何ですか?

結局は、ラクをしたいということなんですよね。

傷つくことや嫌なことから逃げても、あなたはラクになれません。

人生の課題から逃げると、そのぶんハードルが上がるので、さらに苦労することに…。

本来であれば、女性の場合20代から30代前半で、自分のエゴに気づかされる成長体験をしているはず。

ところが成長体験から逃げた結果、安っぽい”スピリチュアル”に飛びつく人が後を絶たない…。

ゆゆしきことです。

そもそもスピリチュアルな精神世界は、現実世界と切り離された特別なものではありません。

本当のスピリチュアリストはリアリスト(現実主義者)です。

スピリチュアルな存在が「人間」を体験する場が「現実」ではないでしょうか。

あなたがいま向き合うべき課題は、自分以外の「何か」に期待するエゴをしっかり自覚すること

特に10代~20代の場合、あなたに厳しい人こそ、あなたの人生を左右するソウルメイトやメンターです☆

自立コーチ三島

 
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■毒親相談.com主宰 三島恵実
(うつ病・毒親サバイバー)
 
野村證券在籍中に20代でうつ病を発症。
 
自殺未遂を繰り返したのち、セラピーに通い、うつ病と毒親(父が発達障害・母が自己愛性人格障害)の問題を克服。
 
2014年「これでよかった。十分だ」という内なる声と共に、圧倒的な至福感が湧き上がる体験をする。
 
その際、「両親が成長と目覚めの協力者」という「人生のしくみ」に気づく。
 
現在、「意識の成長と目覚め」を目的として、苦しみを心の解放につなげる自立コーチングを提供中。
 
オールドソウル(輪廻転生を卒業するたましい)

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