2017/12/30の記事を再アップですが、2019年情報アップデートあり
お賽銭の作法と同じく、諸説ありますので参考程度にどうぞ☆
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三礼三拍手をして、心の中で以下の文言を言います。
2019年情報アップデート
昨年までは二礼二拍手でしたが、本来の参拝方法「三礼三拍手」で神様とつながれます。
1.住所
2.氏名
3.いつも見守ってくださり、ありがとうございます。今〇〇〇を頑張っています。自分で出来ることは自分でやります。心にお力をお貸しください。
最後に一礼。
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3の文言に決まりはありません。「自分の人生は自分で築きます。お導きください」という信念を示しましょう。
人間が作り出すエゴ=価値判断(善し悪し・好き嫌い・上下・幸不幸etc)の無いエネルギーが「神様」です。
人間が作った「宗教」とは違います。
一番大事なことは、日頃の「心のあり方」です。
神様にお願いごとをする人がいますが、参拝したからといって何かが変わる事もありません。
そもそも、期待や要求する意識はエゴ(歪んだ自己愛・思い込み)そのもの。
自分が得することばかり考えてはいけません。
神様には「誓い」と「お礼」だけを伝えましょう。
自分で努力しなければ、エゴが肥大するので要注意ですよ。
神は「自分の利益よりも、他者の利益を考えられる人」を助けるのです。
もし、ご利益が欲しいのであれば、先に神様のお望みを叶えて差し上げるのが筋です。
では、神様は我々に何を望んでいらっしゃるのでしょうか?
それは・・・
自立(エゴの統合による自己成長)です。
人々が自立(エゴを統合)して、たましいが持つ可能性と能力を発揮することを望んでおられます。
※これは宗教ではなくスピリチュアル的見解です
外部的生きる目的(仕事や結婚の学び)は人それぞれ違いがありますが、内なる生きる目的(エゴの統合)は人類共通の課題。
傲慢な心を自省し、思いやりと感謝の心で生きることで、外部的生きる目的(仕事や結婚の学び)を他人に依存せず安全に達成することができます。
自分の至らない点を指摘してくれる人を「神様」と思って大切にしましょう。