自己を回復するプロセスでの「怒り」

病気
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回復するプロセスとして、溜め込んだ「怒り」を吐き出したくなる時期がきます。かつての私もそうでした。

セッションに通い始めて数か月経ったある日のこと、急に怒りが込み上げて来て、母が用意した夕食のおかずを流しに投げつけたことがあります。

実はその怒りは正当な怒りです。

主従関係の親子など、自由に意思を出せない環境で育つと「正当な怒り」すら出すことを許されず、自分の中に溜め込んで”処理する”ことになります。

しかしながら、「溜め込んだ正当な怒り」は吐き出さない限り自分を傷つけ続けます

そのため、何らかの形でいったん自分の外に出し、本当の意味で認めていく統合体験は回復するうえでとても大切なプロセスなのです。

なお、ブログにも書いていますが、「こうあるべき・ねばならない」という思考パターンは病気を作り出すことがあります。

「こだわり(偏った思考)」や「頑固さ」「プライドの高さ」は、善悪問わず少ないほうが心身の健康に良いのです。

元々私たちは大きなエネルギーなのですから、”小さなこだわりの枠”に自らを当てはめて生きることは苦痛を生じて当然でしょう。

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