大人のイヤイヤ期:変化への恐れ

夫婦関係・恋愛関係
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「人が成長する時には痛みが伴う」

「苦しみ抜くまでは気づけない」

「余裕があるうちは自分を変えようと思えない」

夫婦や恋人など共依存のご相談が続いており、上記の言葉をお伝えする場面が増えています。

痛い目に遭う前に「成長痛」を体験していれば、問題が深刻化するのは防げるのですが、逃げられない成長痛から逃げ回った結果、厄介な問題に発展している方が少なくありません。

エゴ/恐れは肥大する一方ですから、傷を浅く済ませたいのなら早めの対処が肝心です。ところが、相談者様の「無意識」を言語化してお伝えしても、なかなか「恐れ」に心を開けないのが現実…。

何を話しても「でも!」「だって!」と半ギレされることは日常茶飯事で、「分かってます!」「じゃあどうしたらいいんですか!」「だから相談してるんです!」と食ってかかり、逆ギレする方もいます。

これは依存症の典型的症状…。大人のイヤイヤ期とでも申しましょうか。厳しい言い方になりますが、あれイヤこれイヤと頑固で傲慢だから人生が行き詰まるのです。

私ができるのは、相談者様が安心して「不安」を手放せるよう、内側からの変化(成長)を促すこと。ご本人に「その気」が無いとサポートしたくても限界があります。

相談者様の自力で解決する覚悟が「意識の変化」を起こすため、受け身で都合のいい回答を期待する甘えはNGなんです。

自分の人生なのですから、主体的に良くしようとする「本人の意欲」が欠如していると、誰もサポートはできないでしょう。

私の仕事は、自立(エゴを克服して本来の自分を発揮する生き方)に導くこと。魔法使いではないので、ご本人の成長意欲が必要です。

私自身、何度も何度も体験しているので分かりますが、幼少期からの思考パターンがこびりついていると、無意識の「エゴ/恐れ」はなかなか認めにくいもの…。

自己催眠にかかって「エゴ/恐れ」を「ダイヤモンド」と思い込み、大事に握りしめている状態を想像してください。

「この生き方を変えてしまうと自分が自分でなくなる!」と変化を恐れているのですが、実際には、今のあなたが「偽りのあなた」なんですよ。

不思議なもので、誰もが「本当の自分で生きたい」と願いながら、その「本当の自分」を恐れています。変化が恐いのです。

「恐れ」は握りしめていると「恐れ」のままですが、勇気を出して手のひらを開くと「ダイヤモンド」に変わります。

手のひら(心)を開いて「ありのまま」を受け入れるか、「恐れ」を握りしめたまま葛藤に苦しむか。

いつまでも「子供の立場」にしがみつくと自分を苦しめますが、頑固で傲慢な「等身大の自分」を認められたら人生はガラッと変わります。

すべてあなたが決めていることです☆

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