”スピリチュアル”依存:知識だけでは幸せになれない

自分を癒す
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似たタイプのご相談が続くこの頃…

不安が強い人は依存も強くなり、”スピリチュアル”に逃げる人も続出中。

共通するのは、決して自分の問題の核心に触れない”スピリチュアル”に興味を持つこと。

動機が「ラクして幸せになりたい♪」という「現実逃避」なんですよね…。

今までもラクなほうへ流されて生きてきて問題が拡大しているのに、まだその生き方を続けるのでしょうか?

”スピリチュアル”な知識に満足してしまい、人生の目的である「体験」がおろそかになっていませんか?

私たちは「日常生活を通して学ぶ体験」をするために生まれています。

お金をださずとも、日常の人間関係に「神」は宿っており、学ぶことができるのです。

スピリチュアル=非日常とか別世界と思い込んでいる方がいますが、日常こそスピリチュアルな学びです。

ですから”スピリチュアル”な知識や理屈だけでは、かえって幸せが遠ざかってしまいます。

体験を通してエゴ(恐れ)を理解しないと、本当の意味で変われないですよ。

傷つく→(エゴに)気づく→(新たな自分を)築く という体験をたくさんしましょう。

エゴとは歪んだ自己愛/自己防衛意識。不安や恐れです。

恐れから「傷つく体験」を避けていると成長もないので、苦しみを何度も何度も味わうことになります。

知識武装して安心するのではなく、知識を「行動する力」に変えると学んだことが活かされるのですが…。

自分を受容する限度でしか他人を受容できません。そうやって自分を自己否定していることに気づきがないと、何も変わりません。

ただ「認めたくない自分」を認めるだけで人生はラクになります。でも、恐れに心を開けない人は多いですねぇ…。

また、「いろんなカウンセラーに相談しているのに自分を変えられない」と言う人ほど、相談することが目的になっており、問題解決が目的になっていません

この発言をするのはナルシスト傾向が強い人に多いと感じます。

ナルシストは、自分を高いところに置いて「等身大の自分」との落差にショックを受けることを恐れます。これがエゴです。

常に低いところに自分を置いていれば、何があっても揺るぎません。

そうした「揺るぎないもの」を自分の中に育てる手立てが、傷つく→気づく→築くという成長プロセス。

嫌な事や面倒な事をたくさん体験して、どんな出来事もプラスに転換できるのが人生です。そのチャンスを逃すのは、もったいないですよ。

実のところ、自分を否定しているのは「自分自身」ですからね。いろんな我慢をさせてきたのも自分。

”今の自分”を作ったのも自分なのですから、そこから解放できるのも自分だけです。早く傷ついて(?)ラクになりましょう

先延ばしにすればするほど苦しみは強くなります。

成長痛を恐れない。

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