子供は親を選べない?

親子関係
この記事は約3分で読めます。

エセスピリチュアルに注意

2019年に追記

以下の話を誤解している人が大勢います。相談する側も感情的に反応する人がいますし、自称カウンセラーが「ねじまげて」解釈していることもあります。

過去世とは反対の立場になることで、親子関係の学びをすることはありますが、虐待を受けることが人生の目的ではありません親が子供を虐待する「役目」を負うこともありません

すべては「自分がどう生きたいのか」「今回の人生で何を学びたいのか」だけです。無理に親を許さなければならないこともありません。

私自身は、「親が反面教師になってくれた」と感謝できるくらいに自立しましたが、たましいの成熟度に差があるため、「学び方」にも差があって当然です。(私の両親は未熟なため、まだ親を恨んでいます)

ただ、いつまでも被害者意識に囚われてしまうと、自分で自分の人生を台無しにしてしまうので、自立して幸せな人生を送る道を選択したほうがいいのでは、と個人的には思います。

そのためにも、「親が悪い」で済ませるのではなく、自分の心の問題に向き合って、「子どもの人格」から「大人の人格」に成長する必要があるのです。

すべては「自分の幸せのため」です。自分が幸せになる行動をしましょう。被害者意識にしがみついたり、親に執着するのは得策ではないと気づくと思います。

感情に巻き込まれず、自分が成長する道を選ぶと後悔の無い人生を送れます。

人生の目的は「学びと成長」

私たちは「学びと成長」のため人間に生まれ、「学び」に適した親を自分で選んで生まれます。

中には自分を犠牲にしても、「親に学びを教える役目」を負って生まれることもあり、「皆が皆、自己の幸せだけを求めて生まれて来ない」と言えるでしょう。

人それぞれ学びたいことが違います

虐待する親を選んで「恨み」を抱えたまま、生涯を終える人もいるでしょうし、「この親を選んで(結果的には)良かったんだな」と気づく人もいるでしょう。

「人生の使い方」も自分次第で、過酷な環境で何度踏みつけられても諦めることなく生き切る人もいれば、自分の弱さに甘えて自ら決めた学びを学べないまま転生する人もいます。(すべて学び終わるまで何度も「人間」を体験します)

親は反面教師

「家族の問題」と「自分の問題」を切り離して考えると、「親」に向けられた意識が「自分の内面」に向くので「エゴ」に気づきやすくなります。

「怒り」を親にぶつけてこなかった方は、できれば一度、親に怒りをぶつけてみましょう。(ただし、暴力的な親は危険なので関わらないことです)

親と対峙する場合、相手が謝るのを期待しないでください。

あなたが自立すれば、親子関係にも自然と反映されますから、それまでは「親を許そう」と無理に考えないでください。

私の経験では、葛藤と向き合って「学び」を得られた際、自然と「反面教師となる親を選んで良かった」と思えましたよ。ようやく自立できたのでしょう。

なお、「自分は悪くない」という「被害者意識」から抜け出せないうちは、自立のプロセスも厳しくなります。

心の底に隠した「親への憎しみ」を本当の意味で認められたとき、憎しみを超えた「心の平和」を体験できます。

その境地に達するには、親を恨んで恨んで恨み切ってください。中途半端に恨んでも、親への期待は断ち切れないのです。

自分の感情に向き合う

「親を憎んではいけない」「親に感謝しなければならない」という【べき思考】が、生きづらさの原因になったり、家族問題をより複雑にしていることがあります。

なぜなら、「嫌な感情」にいくら「思考で蓋」をしたところで、その感情が消えてなくなることは無く、逆に悪化して人生に影響を与え続けるからです。

実際にはほとんどの人が、無意識に溜まったエゴ(葛藤/怒り)に振り回されて生きています。

自分が感じる感情は、自己理解を深める大切なサインです。本音に従って生きることが、ストレス無くラクな人生を創ります。

まずは、真摯に自分の感情や葛藤と向き合いましょう。

タイトルとURLをコピーしました